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アウタートップ練習がマイブーム
最近の回復走はペダリングの練習を兼ねて40km位をアウタートップで力の入れ方を意識しながら回しています。無理に踏むと直ぐに疲れてしまうので、脚の重さを利用するようにペダリングして走っていますが、これならば一時間位は走り続けられます。
膝が痛い時はやめてください |
力の入れ方
よくクランクが3時の時にパワーが最高になるように回すと言われていますが、これを意識して走ります。また、3時以降は脱力し引き足も踏み足の邪魔にならないように使っていきます。
でも頭ではわかっていても体は思ったように動きません。自分では3時の位置と思っていても上や下にずれています。
そんな時に自分がやった方法は、止まった状態でクランクを自分が3時の位置だと思う場所に合わせてみてズレを確認するでした。
自分の場合は3時よりちょっと下になっていましたね。なのでペダリングするときも気もち上めで一番力を入れるようにしています。
(意識よりズレがあるのはサドルの前後を合わせている時に気付きました。)
スピードを出そうとすると力の入れ方がおかしくなるので、やるならゆっくりと脚の重さを利用しながら余裕のある負荷でやってみてください。
「回す」の本当の意味 | 小笠原崇裕のOGA-STYLE
「回せ」。初心者にもレーサーにも等しく投げかけられる言葉。 では、回すというのはどういった動きなのだろうか?この回すという動きは長年に渡って少し意味の違うように伝え広まっている。 ...
小笠原さんも最初はゆっくり回して体に動きを覚えさせる事を推奨しています。
確かにゆっくりやって出来ないことは速くやっても出来ないですよね。
ペダリングモニターを試して
赤城山でペダリングモニターを試した時は、きちんと3時に真下の力のベクトルがかかり最大パワーになっていたのでおかしなことにはなっていないはず…アウタートップ練習の効果は?
この練習で最高速が上がったり、登りが速くなったりすることは感じられませんでした。アウタートップ練習の帰りはいつも通り走りますが、ペダリングがスムーズに感じますので、何時もより1枚、2枚ギアを上げた状態でも長い時間スピードを維持したまま走れるようになった気がします。(ホイール交換したおかげかも…)
どちらかと言うと無駄なエネルギー消費を抑える効果があるんじゃないでしょうか。
もうしばらくはアウタートップ練習を続けて様子を見てみたいと思います。
自分で人体実験だ (゚∀゚)
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