2016年9月8日木曜日

【事故る前にデイライト】Bontrager Flare R テールライトのインプレ

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デイライトに惹かれて買ってみました

買ったのは2015年12月なんですが何時も使っているのでインプレ。
定価7500円高い!でも例のごとくセールでゲット!
 元々は電池式のテールライトを使っていたのですが、重かったり山を登って下りてくると電池の蓋が吹っ飛んでいたりと不便でした。充電式が欲しいなと思っていた所に少しお安くなっていたのでゲットしました。
日中にもライトを点ける理由とは?

そうすることで、自動車の場合、事故が25%減少する。オートバイでは13%減少した。バイク向け日中用ライトは理に適っており、すでに行われた調査では、サイクリストがドライバーから視認される可能性を高める最善策が、日中でも視認できるライトを用いることであると判明している。

どのようにして、ライトを日中に視認できるようにしているのだろうか?ボントレガーのDaytime Running Lights (DRL、日中用ライト) は、日中に周囲があなたを視認できる特性を備えている。これらが、他のライトと異なる点である。
出典:Trekサイト
Trekの紹介動画

事故の80%が日中そして40%は後方からの衝突によるものらしいのでデイライトで使えるフレアRは非常に有効かと。

4つの発光モード

日中と夜間でそれぞれ2モードあります。


日中モードの点滅は直接見るとメチャクチャ眩しいです。
点灯点滅時はライトの側面も少しオレンジがかった色で光るので真横の車にもアピールできます。

とにかく目立つよ
充電の持ちは夜間モードなら点灯点滅共に一日中つけていても余裕で持ちます。
充電が少なくなると省エネルギーモードになるのでこれも便利です。

普段の使い方

普段の日中は夜間点滅モードを点けっぱなしにして走ることが多いです。
霧が出ている峠や、曇り空の幹線道路、トンネルに入っても点けっぱなしなので手間がかかりません。

夜間は別に電池式のライトを装着し点灯と点滅を併用しています。
この時は電池式を点滅にしフレアRを点灯にすることが多いです。

デイライトに使える物はいい値段がしますが、安全を考えればあったほうが安心ですね。

キャットアイからもデイライトに使えるRAPID-X3が出ているのでこちらのほうが入手しやすいと思います。
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